5分でわかる!小説家になるためにやるべきこと!必要な能力、とは!?

 

 

・小説家になりたいんだけど、何をすればいいんだろう?

・小説家になるには、どんな能力が必要なんだろうか?

 

 

このような悩みを抱えている人は、多いのではないでしょうか?

 

そのような悩みを、この記事で解決します!

 

自分は小説家なので、どうデビューしたかどんな能力が必要かを知っています。

 

この記事では、

小説家になるためにすべきこと、小説家に必要な能力を説明していきます。

 

記事を読み終えたら、

 

・小説家になるためには、これをすればいいのか!

・必要な能力はこれか!よし、じゃあそれを伸ばして小説家になるぞ!

 
となること間違いなし!
 
 

小説家になるためにやるべきこと、3選!!

 

 

とにかく、書け!!   

 

まずは、小説を書こう!!

 

「何を当たり前のこと言ってるんだ?」

 

と思うかもしれませんが、まず絶対に小説を書かなければ小説家になんてなれませんよね。

 

小説家になろう、カクヨム、アルファポリスなど……。

今ではいろんなWeb小説サイトがあるので、できればWeb小説サイトで書きましょう!

 

自分一人で黙々と書いてるよりは、そちらの方が続きやすいと思います!

 

もちろん、自分一人でやった方がいいと思うのであれば、そちらでも構いません。

 

とにかく、小説を書きましょう!

 

 

出版社が開催する新人賞に応募しよう!     

 

小説家デビューの王道は、やはり新人賞に応募することですよね!

 

いろんな出版社、レーベルなどが新人賞を開催しています。

 

今では、Web小説サイトからでも簡単に応募することができるようになりました。

 

だから先程、小説を書くときはそういったWeb小説サイトに書こう、と言ったのです。

 

その方が一人でやるよりは続きやすく、新人賞には簡単に応募できます。

 

新人賞に応募できるだけの文量になったら、新人賞に応募しましょう!

 

 

小説を書く能力を、向上させよう!

 

これは小説家デビューしたとしても、やっていかないといけないことです!

 

小説家になろうでデビューした人に多いのですが、

1作だけシリーズを出して、その後は全く本を出せない

ということがあります。

 

それは1作目は運があって書籍化できたとしても、

その後に実力が足りずに本を出せずに終わってしまう、

ということです。

 

こうならないためにも、書く能力を向上させていきましょう。

 

どういった能力を向上させないといけないのか、次のところで説明します。

 

 

小説家になるために必要な能力、3選!!

 

小説を書き続けられる能力!

 

小説家において、これほど重要な能力はありませんね。

 

小説家になったとしても、1作だけで終わっては意味がありません。

 

何作も書いて、小説の業界から蹴落とされないように、精進していかないといけません。

 

そのためには、小説を書き続けないといけません!

 

この能力がない人から、どんどん蹴落とされていくことになるでしょう。

 

 

中学生レベルの文章を、中学生の読者にしっかりと伝えられるように書ける能力!

 

最近Twitterで、「ラノベなんて中学生でも書ける」というのを、目にしました。

 

個人的に、正しいとは思います。

 

むしろ、中学生でも読めるラノベを、中学生が書けないなんてことはありません。

 

ただそれでも、読者にしっかりと伝えたいことを伝えるのは、難しいです。

 

中学生でも書けるといいますが、それはおそらく才能があって、努力をすれば書けるだけです。

 

舐めた態度で、ラノベのことを下に見て、「ラノベなんて中学生でも書けるっしょwww」

みたいなことを言う奴は、絶対に書けません。

 

ラノベ を書いたことないやつが、ラノベを語るな」と、最後に言っておきます。

 

 

語彙力、表現力、構成力、知識!

 

最後に一気に4つ、まとめてご紹介します。

これらは小説の内容を考えるの必要なものなので、まとめました。

 

語彙力

これがないと、小説の内容が拙く見えてしまいます。

作中に出てくる何かを伝えるために、語彙力の豊富さは重要になってきます。

 

「綺麗なもの」を伝えるのに、ずっと「綺麗だ」「すごい綺麗だ」と書いてしまっては、

すごくもったいないですよね。

頑張って語彙力つけましょう。

 

表現力

こちらも文章の表現力ですね。

先程同様、同じものを表現するにしても、作家によって違う文章の書き方になります。

 

人それぞれ、表現力の伝え方などがあるので、

この作家の表現力好きだな!」と思った人の小説を読んでみるのはいかがでしょうか?

 

構成力

構成というのは、小説の展開の仕方、ということですね。

わかりやすい例でいうと、伏線回収みたいなものです。

 

「えっ、あそこの描写を、ここで回収してくるか!?」

みたいなことを読者に思わせるような、構成力が身についたら最高ですね。

 

知識

小説を書くのは、妄想や想像だけじゃ出来ません。

ある程度知識がないと、自分が表現したいものが書けないことが多いです。

 

「銃の描写をしたいけど、ここってどうなってるんだろう…」

と悩んだりしたら、しっかりと調べて書きましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

小説家になるためにすべきこと、必要なことはわかりましたでしょうか?

 

まとめると

  • 小説家になるためにやるべきこと、3選!!
    • とにかく、書け!!   
    • 出版社が開催する新人賞に応募しよう!     
    • 小説を書く能力を、向上させよう!
  • 小説家になるために必要な能力、3選!!
    • 小説を書き続けられる能力!
    • 中学生レベルの文章を、中学生の読者にしっかりと伝えられるように書ける能力!
    • 語彙力、表現力、構成力、知識!

 

という感じです。

 

この記事で小説家になるためにすべきこと、必要なことをしっかりと把握し、

小説家になるために今から動き始めましょう!!

 

「もっとこういう話を聞きたい!」

「ここの話を、深く聞きたい!」

などありましたら、コメントまでどうぞ。

 

小説家になって、皆様の作品を読むこと。

そしてオフ会などで出会えることを、楽しみにしております!

 

 

 

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